目の前が海の家は大工工事がほぼ終わり、テラス工事やクロス工事が行われています。工務店が驚くように時間をかけて、こだわって一つ一つ決め事をしていきます。毎週日曜日にオーナーと現場でいろんな話を楽しくします。多くの方から高い評価をいただき、ご入居者からは満足頂いています。我々のお客様からは「長期優良住宅」などという言葉は一切出てきません。家づくりは作り手が責任をもってオーナーと話しあい、説明し、すべてにおいて我々も、オーナーも納得できる家を創り上げることです。センスも知識も感性もなく本でしか建築をやったことがない役人などが大雑把に最低限の決まりを作り、「従うとお金やるよ。」という小ばかにした制度などもってのほかです。工務店の前に長期優良住宅という看板が掲げてあります。看板に頼らないと自信がないのでしょう。家づくりに役人が絡むと本質から外れてばかりです。家はオーナーの要望、場所、予算、・・・建売感覚で一派ひとからげの考え方で物事を決めるのではなくはなく、「あなたのためだけの家づくり」感覚が大事です。多くの書類を金を払って申請して、金をもらうなどということはやめて、密な打ち合わせや見学や模型や、パースなどで素敵で美しい家を創ることです。