配筋

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宗像の楠がある家は配筋が終わり、22日検査です。一人のできる鉄筋工に若い職人2人が指示に従い動いています。こんな光景を見るとホッとします。一人前の職人にしようとするリーダーとなりたい若手が黙々と動いているこんな業界は少なくなりました。厳しさがハラスメントと言われる業界が多くなりました。民間審査機関が私のクレームをハラスメントとして電話の着信拒否、申請受付拒否という手段に出ました。質疑、抗議、とともにお客様、業者が困っていること、そしてこのままでは業界がダメになると言っても「しったこじゃない。」とはっきり言われ、電話が切られました。ハラスメントといえば何でも逃げられると思っているようで役所や、ほかの審査機関、国土交通省、建築協会、銀行に訴え続けてます。ただ微力でも住宅業界を守りたいだけです。わかってくれて問題だと理解してくれる人もいます。いい家を建て続けることでわからせるしかありません。 組織の中にいると何が正しいのかわからなくなるのでしょうか。腕で勝負する厳しい世界のみんなとそんなあまちゃんの奴らをいい家づくりに楽しく励み、オーナーに喜んでいただきます。