小月S邸がサッシまで入れての上棟式となりました。天気も良く最高です。屋根を葺き、窓が入ると家の表情がしまります。オーナーご夫婦とF大工で家の四隅をお払いしてから、みんなで豪華なお弁当をいただきました。木に囲まれて、談笑しながらの祝席はとても楽しいものです。もちろんお酒は飲めませんが,こんな席を設けていただくことで、現場の一体感がうまれ、打ち合わせや、連絡が密になり気持ちよく仕事ができるようです。家づくりは「アナログ」でなくてはなりません。みんなの提案、アイデアを取り入れながらいい家に作り上げたいものです。
平田とN女史が化粧品を頼んでいたらしく、それが届き二人で大騒ぎです。「社長、これで私たち二人がきれいになったらどうします。」、N女史が無意味な質問をしてきますが、無視しました。答えようがないのですから・・・・・。