熊本M邸の現場を覗き、そのあと奥様と打ち合わせです。相変わらず、チャーミングでかわいく、さっぱりした奥様で、平田も含めて大ファンです。現場はのんびり「なるようになるさ。」の進み方です。基礎のグリいれにクレーンを使い贅沢なやり方で、遅れを取り戻そうとしているのかどうか・・・・・。1メートルほどの高低差です。一輪車の人海戦術で、経費削減でしょう。職人以外、汗水流さない「偉い人」がたくさんいる工務店みたいで、寄り合い所帯のせいか、お客様の方を常に見る人がいません。いくら言っても、いってることが理解できないレベルです。悔しいです。何としても自分の作品を自信を持って引き渡せるよう、覚悟して付き合います。
北九州市北区役所の住居表示を正確に言った言わないで、平田が怒り心頭です。オーナーも印刷物は出来上がり変更がきかず、役所の対応や言い方に切れてます。役人は上が決めたことが絶対ですから、世の中の常識が通りません。ことが起こった時の対応や、解決策など、考える知恵も、気持ちもありません。「市民のために」という熱い思いがある人は役人にはなりません。昼行燈の集まりです。腹を立てるだけ無駄です。そんな奴らを裁くには、市役所に行って、広聴会を申請して今までのいきさつ対応、言葉を一通り話しました。すべて文書として市民に公表され、市役所の中で話し合いがもたれ、出席してもよし、文書で内容をもらってもよし。「お前ら月夜ばかりじゃないぞ。」という言葉から卒業して、理知的に裁こうと思います。 「法律で決められていることがすべてです。」そんな役人が飲酒運転、痴漢、横領、・・・・・・そして贈収賄。