施工中の現場を回りました。B邸はあと一息で上棟です。サッシを乗せたトラックが現場に入らず、手で運びました。近隣の方に新年のごあいさつに回り、うるさいことへのお詫びと今後のご協力をお願いしました。Kクリニックと薬局は電気配線が終わり断熱とボードです。鳥栖のM邸もセントラルのダクト、電気配線が終わり、断熱材とバリア、ボードを施工中です。貫通部の断熱もしっかり終わってました。どの現場も開けることなく、段取りをつけて進んでます。現場を平気であける会社はいいものはできません。何としてでも現場は動かそうとする気持ちが大事です。
平田と渕上は熊本のM邸現場と、T邸のメンテナンスに走ってくれました。M邸は今日も誰も入ってなく、ここ2カ月半三分の一も現場に人がいません。われわれにとっては異常で、非常事態です。先日監督が事務所に来ましたが、彼らにとってはごく当たり前のことのようです。大変だとも思ってないようです。輸入部材をいついれていいものやら・・・・・。こういう状態だから注文住宅から建売に移行したのでしょう。。普通のお客様なら激怒のはずです。棟上げまでは静観するしかない立場ですから、我慢です。一日現場を開けるということはお客様のお金を捨ててることです。