久留米の現場回りです。雨でぬかるみ、合羽を着ての作業も憂鬱です。少々やり方や進め方にいらついていますが、4つの建物をほぼ同時期に仕上げるのですから、材料の入り次第で臨機応変に、人を配します。東北の復興、先日の大雪による流通の不備、雪による工場の崩壊など、材料がスムーズに来ない苦境を乗り越えてやりくりしています。すぐあきらめる業者も多い中、どうしたらできるか、いい方法はないかを考え、みんな頑張ってます。コンクリート打ちも、雨で中止し、1日になりました。工程を変えて、すぐ、内部造作に入ることに変更です。材料はほぼそろいました。28日からクリニックと薬局は外構に入ります。B邸はご両親の家を先行します。渡り廊下の軒の塗装が終わり、ボード張りが間もなくです。各種業者が入り乱れる時期です。交通整理を監督にはよくよくお願いしました。