いろいろな問題が解消して、19日北九州F邸(医院併用)の地鎮祭でした。我々にとっても在来木造での大型物件ということで、慎重に工事を見守るつもりです。特に輸入部材のおさまりに注意を払います。デザインについては存在感のある、バランスのいいアメリカンハウスです。カバードポーチが品よく住宅と医院の空間をまとめてます。雨天でしたがちょうど雨が止んだ30分が、神事でした。幸先のいいスタートです。
昼からは中央区のビルの中に、医院を計画、見積するため、電気、設備、建築の職人さんたちと、調査に行きました。搬入方法から検討し、夜間工事をなるべく少なくしたいと思います。大きなスペースです。既存の、照明、エアコンをなるべく利用し、設備配管も効率的に、がテーマの現場察視です。こちらもスタートです。