23日オーナーのMご夫婦と現場視察でした。どんどん空間が変わることにお喜びいただき、神戸で家具や照明も決まったので、イメージしやすいようです。特に玄関から大空間のダイニングに入る所は圧巻です。マスターベッドルームの家具の配列や広さなど現実感がわいてこられたようです。外の窓モールも付いていい感じです。構造のダメージはきれいに修復され、かえって補強できました。「年末、休んでおられんでしょう。」棟梁の心強い言葉です。楽しみな家です。我々の作品を見たら任せた方がいいと思ってます。といっていただくことに責任を感じます。
その後久留米に走り、Y邸のご契約をいただき、薬局のご提案までさせていただくことになりました。わたしが見たことのない薬局を展開されてます。お客様が少しでもくつろげる薬局を空間でも、人でも、実践されてます。自分らしい提案をするつもりです。ハウステンボスワッセナーも、そんなスタッフが鋭気を養える空間を提供できるように頑張ります。
この所いい出会いがたくさんできています。わたしはもちろんですが、オーナーからもその言葉が聞けることに感謝でいっぱいです。こういうオーナーにかかわる業者や職人もプライドを持って仕事をしてくれますが、そうでないところは許し難く、注意してもバカは死ななきゃ治らない状態です。みんなのためにも悪性業者は早めに切ります。それも私の仕事です。