平田がインテリアを手掛けた保育園が完成し、営業している中、私も、訪れました。基本は白い腰パネルに、アメリカ特有の、ブルーグレーのクロスです。ひろくて海が見える保育室は子供にも、いい影響を与えるでしょう。何より子供たちの、しぐさや表情がトテモ微笑ましく、同じくらいの孫がいる私はついつい近づいて遊んでしまいます。固まって見つめる子もいれば、笑ってピースサインの子もいるし、食べられると思ったのか火がついたように泣く子もいました。でも子供は我々大人を笑顔にしてくれます。子供は宝です。平田と私が突然入っていくと、子供にとっては、アフリカンサファリか、ジェラシックパークみたいなものでしょう。驚かせてしまいました。南区の保育園も終わり、また次の依頼もいただいてます。ありがたい仕事をさせていただいてます。住宅から始まり、今いろんなジャンルの建物をデザインさせていただいてます。まだまだ勉強が続きます。