熊本、八代、阿蘇、湯布院、・・・・多くのご入居者が生活され、仕事をされてます。大きな被害の連絡はありませんが、電話ををいただいて、「大丈夫ですよ。」という声が何よりほっとします。メール、ブログ、FB等で、頑張っていらっしゃるのを見ると、役に立てないことが悔しくなります。落ち着いて、細かい部分も含め、点検に訪問したいと考えてます。今回の震災で、物流が遅れたり、職人不足、資材高騰、・・・・さまざまのことが起こりえます。早め早めの手を打ち、きちんとした説明と、工程がより必要な時期です。
役所には臨機応変という言葉は存在せず、責任逃れのできる事を要求してきます。審査したものはすぐライフスタイルの変化で、改装され、増築され、意味のない審査業務が今回の被害の一因とも言えます。現場や状況に応じた指導など役人には無理だと思います。今やってるフルリフォームなど、構造強化、デザインで街並みに寄与し、配管配線などのライフラインの手直しなど、役所は一切かかわりません。変な国です。役人天国です。自分たちの役所が崩れているのに、人様の建物など審査できるのかと思います。