ワッセナーの現場を回りました。Y邸は今月完成、S邸は解体が続いています。先日お引き渡しのM邸も石鹸入れやキッチンの棚など、残っています。この町は、この町を愛せる人が住み、愛する人が管理し、心ある専門職の人たちに託して守られるべきだといつも思います。佐世保に走り、Sご夫妻の事務所にお伺いして、家具のお話をしました。いつも前向きで、人をひきつける魅力をお持ちです。そしていよいよ佐世保の、タウン建設が始まります。どこにうかがっても、我々の熊本のご入居者のことを心配していただきます。作品集を見て、身近に感じていただいてるようです。
我々は元気に仕事をつづけ、頑張りながらご入居者からの依頼や、リクエストにこたえるつもりです。