南区A邸はもうボードが終わりそうです。杭も含めて2ヶ月あまりで、100坪の家をここまで持ってくるとはたいしたものです。みながゆるいところがなく目がマジになって仕事をしています。細かいところにはこだわりを持っていますが、それも快く受け入れ、がんばっています。オーナーご夫婦も納得されてます。鹿島に行くと入っているはずの職人がいません。無駄な時間と、お金です。最近忙しいせいで、作り手の都合を優先しますが、報告、連絡、段取り、を謙虚にきちんとやってほしいものです。工務店がわれわれやオーナーのやさしさに甘えては力がつきませんし、本物の信頼が得られません。仲間を思いやる仕事は報告、連絡、段取りをきちんとやることです。