当社では国産、輸入問わずキッチンはお客様のお好みで決めていただいていますが、デザイン性や自由度が高い輸入キッチンをお決めいただくケースが多くなっています。
価格も国産キッチンの同等品と比べて高くはなくかえって安いケースも多いので洗面所や書斎用の家具としてもよく使っています。
下の写真は輸入キッチンの一例ですが、いかがでしょうか?
面材の素材、カラー、カッティングデザイン、サイズ、レイアウトなど一軒ずつ決めていきますので全く違う表情のキッチンが出来上がります。
料理男子も増えている昨今 (モテ要素の一つだそうです。)
キッチン次第で料理の品数、味が変わるかもしれません‥‥。
雨の予報の合間を縫って今日熊本M邸の車庫の屋根組です。足場も昼からくみました。之ができて、全体のファサードが完成です。バランスがぐっと良くなりました。月曜日に、窓取り付けを行います。屋根、シャッター、下地ボード、塗り壁、フェルト、化粧取り付け・・・・細かい段取りが大変です。この建物の完成系は、とても優れた住宅として、内外とも、万人に、評価されるはずです。重厚さと、おしゃれさを兼ね備え、品のある家になりました。この作品ほど、照明、カーテン家具、小物に至るまでオーナーとお互い信頼しあい、プラス思考で建てた家はないかもしれません。オーナーに感謝します。圧巻の家になるはずです。
Posted by M on 2012年6月20日
本日、新天町入口『クリスタルネイル天神店』のダウンライトの付け替えが完了しました。
元はハロゲンのダウンライトでしたが、電球切れが早いのとランニングコストの問題で今回は思い切って10ヶ所全て器具ごと取り替えました。
5月から軒並みLEDの新商品がでて、各社価格もおさえ色も白熱球に近い商品をだされました。 新商品発表会もさかんに開かれ節電需要をみこして競争が激化しています。
国会の法案もからみ、実はもうすでに在庫うすです。 懸案だった色味も良くなってきましたのでお薦めできます。 ダウンライトでも10分の一の電力量ですみますので検討の価値ありです。 調光対応などバリエーションも増えていますのでよろしかったら平田までご相談下さい。
他社で建築された2X4のリフォームをさせていただいたり、築10年以上の我々の作品をリフォームさせていただいたりする度に構造や強度、材質や素材いわゆる「性能」と呼ばれるものを、目の当たりにします。壁の中や屋根裏の断熱と施工精度、根太や合板の大きさ、厚さ。手前味噌になりますが、我々の作品は優れた「ハード」に支えられたソフト、いわゆるデザインだと再確認しています。月隈T邸の内壁補修や外壁汚れ洗浄も無事終わり、5日からは佐賀K邸の小屋裏工事にはいります。
熊本のS邸も、まもなく上棟です。フレーミング中を見ていただけば、構造へのこだわりがわかっていただけると思います。美しい骨組みです。ペアガラスサッシ、大事な断熱材、無垢のフローリングやケーシング、職人の手による塗り壁や塗装・・・・・・。我々のすまいのなかみをぜひごらんいただければと思います。
ハウステンボスはフルリフォームがご覧いただけます。性能もアップも含めて、ビフォー、アフターをご覧いただければ、目からうろこの提案満載です。
ハウステンボスB邸 熊本S邸
Posted by M on 2012年3月14日
昨日、ハウステンボスワッセナーのリフォーム現場に行きました。 ちょうどお昼ごろに着くと写真の光景が‥‥
オランダの街には不釣合いなおじさん二人が春の暖かい日差しのもとランチを楽しんでました。
ランチもそこそこにそのまま打合せです。
途中リフォームがされてる建物ですので図面と違う点もあり、また外部窓まわりで痛んでいる箇所もありましたので丁寧に確認しながらの作業になっています。
サッシの取替えが終わると無垢のフローリング貼りへと進みます。来週は大工さんも増え、電気工事も入りにぎやかになってきます。
インテリアの打合せも進んでおりますので楽しみです。ご主人力作の和家具やオブジェが映えそうです。
Posted by M on 2012年3月14日
来月早々下関Y医院が着工します。鉄骨でピロティーをつくり、2x4の100坪の建物を載せます。構造計算、法規、消防、保建所、福祉など申請も住宅と違い複雑で、打ち合わせも含め、やっと着工のめどが立ちました。敷地ぎりぎりなので、検証のため地縄を張り、先生と事務長に見ていただきました。ご了解の上、着工の段取りに入ります。下関の幹線沿いが建設地です。目立つと思います。
熊本S邸は基礎の配筋検査が無事終わりコンクリート打ちです。ハウステンボスB邸はサッシが入れ替わり、間仕切り変更中で、土曜日現場でオーナーと電気打ち合わせです。娘さんが住んでるマンションのキッチンは無事移設が完了し、工夫して良く仕上がりました。大木町コンフォートタウンはアメリカンフェンスが完了しました。見栄えが違います。今月は月末佐賀K邸の小屋裏工事もスタートです。
一つ一つ丁寧に管理をしていい作品に仕上げ、オーナーに喜んでいただければと思います。
ビフォーアフターキッチン移設
Posted by M on 2012年3月10日
北九州K邸の全面リフォーム計画で、大工事になるであろう屋根瓦を調査に、屋根屋さんと伺いました。築30年のこの家はとても魅力的です。年月が醸し出す重厚さや、いいあじのある古さ、・・・・人工的には出せない何かが加わりとても好きです。このままの佇まいを残したままリフォームすることは、とても責任重大です。お金と時間をかけて、悪くなっては何の意味もありません。とにかく本物の自然素材と、長年受け継がれたデザインの家を、大事に住みながら年月というスパイスをかけ続けることで、新築以上の価値ある家に変化するという事が証明できる家です。欧米では、新築より、年月を重ねて素敵になった家のほうが、資産価値が高くなることに、凄く納得できます。K先生から2軒の家を新築させていただきましたが、今回のリフォームが一番緊張します。この年で緊張できる仕事に携われることはとても幸せなことであり、やりがいもあります。
ここのところ雨ばかりです。予定が狂うことで、性格上イライラします。中央区のマンションのキッチンリフォームの現場を覗きました。既存のキャビネットが取り外され、ハウステンボスで取り外したキャビネットを搬入しました。養生もきちんとなされ、時間も守られ、いい仕事ぶりです。大木町に行きました。外の工事なので、雨であまり進んでません。アスファルト工事後アメリカンフェンスを取り付ける予定です。その後熊本S邸の現場に走りました。着工前打ち合わせを行い、明日から本格的に、基礎工事です。
現場現場で段取り良く先手先手の打ち合わせができるようになり、工程厳守が意識できてるようです。われわれ設計、デザイン管理者と現場監督、輸入部材発注者、棟梁、設備、電気等責任者、それぞれの守備範囲に責任を持ち、相手も仕事も思いやることがいい現場です。徐々にできつつあります。これからの平田の舵取りが大事です。
Posted by M on 2012年2月19日
ハウステンボスワッセナーB邸の全面改造工事の打ち合わせが終わり、オーナーご夫婦と現地で細かく工事内容のご説明、確認を行い、その後、本契約をしていただきました。「物件購入を決めた後、リフォームしようかどうか迷いましたが、Dアート企画さんと出会い、リフォームを決めました。スムーズに話が進み、よかった。」と言っていただき、感謝です。以前ご紹介したように、ご主人はオランダの方で、とても素敵な感性をお持ちです。奥様いわく「職人さんと一緒にに作りたいくらい。」の勢いだそうです。楽しみながら、相談しながら、素敵なものを作り上げていきます。月曜日は、工事関係者に集まってもらい、現場説明を行います。もちろんご主人も工事関係者として?・・・来てくださるはずです。またハウステンボスワッセナーに素敵な作品ができることは、誇りです。
Posted by M on 2012年1月27日
ハウステンボスでフルリフォームを計画されているB様の打ち合わせ、調査を行いました。既存のアルミサッシをヴァイナルペアガラスサッシに交換する収め方、防水処理など、発注採寸も含めてメーカーにきてもらいました。
その後B様とこれまでの提案の打ち合わせや新たなご希望をお聞きして、日曜日に再度打ち合わせです。着工を2月20日完工4月20日の予定です。またワッセナーでの仕事ができることを、うれしく思います。
先日補修したワッセナーH邸の桟橋を追加補修して、リビングのクロス貼りもその日終わりました。
同じワッセナーT邸も先日補修した箇所の点検をして、帰路につきました。
ここでの仕事が続くためには、みなさんから「素敵ですね。ほかと違う。」という言葉をいただける作品を作ることが大事です。