Posted by M on 2021年8月19日
今宿のY邸リニューアル、板付K邸、F邸のリニューアル、長丘T邸のリニューアル、北九州I邸の新築現場のエクステリア工事、茨城S物産社宅9棟新築が今動いている現場です。リニューアルは思いもかけないことが発覚し、瞬時に決断してオーナーと相談して工事を進めます。そしてリニューアルは工事が進むと別の場所の工事もお願いされることがよくあります。茨城はさすがにリモートも使って打ち合わせをしたり内装の見本を送ったり、工務店からの質問に答えたりとコーディネーターは大忙しです。えらそうな感想ですが工務店や、業者や、職人は自分の経験値でしか物事を判断できないようです。説明したり説得したりすることが大変です。保守的な考えを覆すことができればいいものが出来上がります。現場はいつも勉強の場です。
Posted by M on 2021年8月14日
大雨です。もう、4,5日お日様を見てません。今後4,5日降り続くといいます。テレビは命を守る行動をしてくださいと繰り返してます。お盆ということもあり、現場は休みですが、オーナーからの電話でコーディネーターはリニューアル中の現場に行きました。私はビル内の内科医院のプランを書いたり、M歯科医院のキャドを打つための準備です。このところ、コロナで材料が予定どうりに届かず、雨で、工事が遅れ、職人は高齢化して困ったものです。緊急事態時には、総理や政治家や経営者や役員など何の力にもならず、役に立ちません。自衛隊や、消防、警察、そして職人に頼るだけです。
上棟検査で、コーディネーターが一人で茨城日帰りで行ってくれました。私は腰を痛め情けない状況です。彼女のコーディネートは、ずば抜けてる上に接客も、現場管理も、交渉ごとも、すべてこなします。それを気に入り、S物産の社長も依頼していただきました。9棟中5棟は棟が上がってます。小さなコミュニティーはバランスいい建物をバランスよく配置することが大事です。オーナーや、工務店とリモートで打ち合わせることもありますが、結局経費を使っても現場に立ち目で見ることで安心します。もうけません。
博多区K邸とF邸は築15年ほどの住まいで,われわれにとって代表作です。屋根、外壁の色を変え、一部外壁にタイルを張ることで新しい家に変身です。またカメラマンの撮影を予定していますが取りあえず工事途中ですがご覧ください。
Posted by M on 2021年7月29日
家作りにおいて、値交渉は多くの場合い行われます。それでもわれわれのオーナーさんは値交渉をあまりされません。、それよりいい提案のほうを喜んでいただきます。何度もデザインして喜んでご納得いただけることに経費をかけることは大事です。節約とはやるべきことをやらず材料などを落とすことです。値交渉はやりたいことをすべて行い、金額の値引きサービスを要求することです。いろんな方法やアイディアがあります。予算の中で素敵に作ることがプロです。それに全力を尽くすことがお互いの信頼感を高めます。
Posted by M on 2021年7月23日
博多区のF邸K邸の外壁、屋根の塗装が終わります。新しいアイディアで一部に石を張るのに、見本をもって外壁にあっててみました。ばっちりです。鉄骨を扱う人と現場でパーゴラの打ち合わせをしました。これから始まる今宿Y邸の近隣挨拶に行きました。安心して工事に入れます。南区のT邸のリニューアルの見積もりを提出しました。喜んでいただき、ご契約いただけそうです。願ってもないいい出会いになりそうです。われわれらしいアイディアで素敵な空間を作れそうです。お客様もわれわれも楽しく仕事ができることが何よりです。皆さん素敵な方々です。金も含め徳しようとしたりする人は誰もいらっしゃいません。
Posted by M on 2021年7月17日
北九州のI邸は外構工事中です。エアコン取り付けが終わり、家具搬入が来週です。板付のF邸、K邸は塗装中です。この住宅はきちんと維持するべき建物です。パーゴラの計画をオーナーと話し合っています。われわれの中で圧倒的最大のパーゴラができそうです。茨城のS物産社宅は3棟がもうすぐ棟上です。月末検査に行く予定です。今宿Y邸は来週末着工です。今日打ち合わせです。今日午前中は早良区のM歯科の打ち合わせです。南区のT邸はデザイン提案が終わり喜んでいただけました。見積もり中です。佐世保L&Sの米軍住宅計画とともに、アメリカンレストランも計画予定で、近々現地に行く予定です。アメリカのクラシックカーをレストランの目玉にされるようです。それを見るのが楽しみです。
Posted by M on 2021年7月13日
リニューアルにおけるわれわれのやり方は非効率的で、工事を進めながら物事を決めていきます。仕様書だ、図面などくそくらえです。よりいいものを見つけ出し、打ち合わせを重ねることでできばえに自身が持て、オーナーも楽しくなり乗ってきます。こんなやり方をしてくれることでいえづくりが楽しくて仕方ないといわれます。多くの工務店などすべてを決めて発注して変更できないようにすることを望みます。効率よくことが運び、お客さんにすべてをきめさせる連中は、二流三流の工務店や、メーカーに多いようです。オーナーはすくなくともわれわれといっしょに思考することが楽しいといっていただけます。このようなやり方を理解できない人はたまにいらっしゃいますがただきれいにするだけの工事で終わってるようです、
梅雨の間の工事は雨によって大きく進展が変わります。職人は、ちょっと雨が降ると休みたがるように思います。朝1、2時間降ってその後雨が降らないこともあるのでこっちとしては歯がゆい思いをします。その上、中止や、時間変更や今後の日程やいろんな連絡をしてこず、無駄な動きをさせられることもあります。この時期の工程管理と、連絡、報告がおろそかな人は腕もよくないようです。
工務店の監督、コーディネーター、私が参加し、オーナーと竣工検査でした。狭小敷地いっぱいの総2階建ての住宅です。広々とできました。今から外構の工事に入ります。存在感がある上品な家に仕上がりました。監督と、コーディネータはいつもながらさすがの仕事です。今月半ば引越しです。