2013年9月の記事

宗像現場見学会、太宰府2階解体

category: 未分類

宗像の現場見学会が今日と明日日曜日行ってます。今日は朝早くから6人の来場でした。まだ、外構、家具や鏡、絵画など設営してないので、臨場感はないと思いますが、新しい住まい方の提案に、興味津々で喜んでみていただけたようです。特に、キッチン、バスルーム、玄関ドアは好評でした。

久留米のビル改装予定のU様が昼から事務所に来ていただき、打ち合わせとご入居者案内をしました。また新しいジャンルの仕事をご依頼いただき、感謝です。輸入住宅をまじめに取り組み、オーナーの喜ぶ作品づくりを続けたことで、このようなご紹介をいただけたと思っています。

大宰府の老人ホームの4階が終わり2階の解体に入りました。工程通りに進んでます。

久留米の子供クリニックは、確認申請も受理され、いつでも着工できる準備が整いつつあります。

明日は久留米のB先生ご夫妻が見学会に来ていただき、本契約の予定です。平田は着工している久留米のH邸マンションリフォームの現場打ち合わせ予定です。

9月も充実した仕事をさせていただけています。

写真 (2)写真 (1)

ダウンロード (11)

 

現場打ち合わせ、決断、職人の意見、図面

category: 未分類

大宰府の老人ホームの3フロアーリフォームの企画管理をしています。4階がほぼ終わり、9月20日までに、2,3階のリフォームを終えるつもりです。前向きで、作品意欲の強いインテリア職人と現場で話しながら、進めています。そのために毎日現場に足を運びます。職人たちと相談しながら現場で決めたことに間違いはありません。ただこの方法は多くのアイデアの引き出し、経験の引き出しを持ってないとできません。図面に頼る風習は、力がないからです。図面をマスタべーションで事細かく書く人は、その図面に首を絞められ失敗することも少なくありません。見やすい図面が必要で、誰も見る気がしない図面はどんなに詳しく書こうと無意味です。図面は基本指針であり、保管の図書です。特にリフォームはなおさらです。

久留米のH邸マンション改装もその最たるものです。解体後オーナーご夫婦立会いのもと、墨出し、高さ確認等、打ち合わせをしました。解体してわかることが多く、配線配管、エアコンの取り付け場所、PSの配管の大きさなど、5ミリが勝負です。解体後の廃材の運び出し、積み込み等の方法もみんなで知恵を出し合い、住人の方に、少しでもご迷惑が少ないようにするのも同じように大事な仕事です。多くの仲間が骨をおってくれて、うまくいくめどが立ちました。F大工、M設計・・・・・・・感謝です。

ダウンロード (8)ダウンロード (9)

現場回り

category: 未分類

朝早くから久留米のH邸マンションリフォームの現場説明を職人を集めて行いました。解体開始です。平田と別れ、私は大宰府の老人ホームのりフォーム現場に照明器具を持って走りました。室内に石も貼られ、ダイノックシートも終わってました。安心して任せられます。それから北九州のT邸です。棟が上がりサッシュが付き、監督と基本的な仕様打ち合わせをしました。大工の棟梁もベテランで、この現場も信頼できます。その後、大野から電話で、宗像コモンのY邸の寝室、洗面所の照明の位置を電気屋さんと話して決めてほしいということで、Y邸現場に走りました。みんな頑張ってくれてました。

途中いろんな人からくだらない電話をもらいました。ポリシーも生きがいもなく、ただ会社や自分たちで作ったしょうもない決まりでがんじがらめになり、常識も知識も魅力のかけらすらない、人が多すぎます。話したくもなく、関わりたくもありませんが黙っていることもできず、「そりゃあんた、おかしかばい。」をじっくり話します。煙たがられ、嫌われても、「正義は勝つ」の強い気持ちで立ち向かいます。ゼネコンの役員だろうと、大きな会社だろうと、役所だろうと,司法書士事務所だろうと・・・・・・・・・。

平田が怒ってます。「今もそうですけどそんな人たちはメールだけして、何の連絡もせず、仕事が終わったと思っている人が多すぎます。気持ちが通じず、喜びも共有できない仕事は楽しくないでしょうに・・・・・」

ダウンロード (7)