佐世保レンタルハウスは間仕切り壁ができ、設備、電気の進行とともにボードでふさぎます。輸入玄関ドアもセットされ、徐々に進んでます。百道浜U邸は,美装、高圧洗浄、シート貼り、植木剪定、塗装・・・・・,一工事5、6時間位ながらたくさんの業種が入ります。検査と段取りで現場に張り付いてます。北九州O邸のメンテと、ご依頼いただいてた家具工事は渕上が納めたようですが、時間をいただきすぎて、恐縮です。
横浜H邸
遠方ですが、現場監督に、写真を送ってもらったり、送ったりで、今フレーミングが進んでいます。雨が多くて困ってるようですが、連休前には形になるようです。オーナーには連休に福岡に来ていただき、打ち合わせ予定です。わたしは26日、現場に出向き、検査と、セントラル、電気配線等打ち合わせ予定です。前打ち合わせで、内容を詰めているので、順調です。関東では競争相手が多いせいか、工務店、特に監督の、「報連相」がしっかり行われ、助かります。いつもの工務店は仲間の良さもありますが、甘えも出てきます。学ぶべきことが多くあります。住宅の現場は「人の気持ち」で作ります。今の時代、「何言ってるんだ。」と思うでしょうが、オーナーも含め、熱い気持ち、喜んでもらおうという気持ちが最大の工具です。
佐世保レンタルハウス
家具
M邸がメインですが、いい家具をうまくご提案できるように、神戸の家具屋に行きました。幅広い品ぞろえで、ディスプレイも悪くなく小物、照明も含めて、アメリカの家具屋さんをやや小ぶりにした感じです。値段もお手頃で、なかなか良かったと思っています。よさそうな家具の写真を撮って、早速今日、ハウステンボスワッセナーの現場での打ち合わせに持参して見ていただきました。近いうちにご一緒して神戸に行きます。平田が設備のプレゼなども用意して、現場説明を行い、ご納得いただき喜んでいただけました。息子さんご夫婦も同行され、にぎやかな現場打ち合わせでした。有田によってS様と打ち合わせを済ませ帰ってきました。時々はこうして旅をする仕事で、感性に刺激が必要です。新しいものを見、聞き、人との出会いから仕事と、人間の幅が広がります。
宗像K邸、メンテと撮影
佐世保レンタルハウス、有田S邸
佐世保レンタルハウスが今日足場掛です。内部解体70%終わり、外部も含めあと一週間です。瓦のパラペットが木組だったため、撤去します。これでデザインを考え直す必要があります。オーナーご夫妻にご挨拶して、現場報告をしました。そのあと有田のS邸に走り、床タイルのメンテの打ち合わせです。相変わらず、奥様も、空間もセンス良く、おしゃれです。築、10年たちます。外壁と屋根の洗浄、窓周りコーキングに手を入れる時期です。有田焼のカップに囲まれたギャラリーでコーヒーを飲みました。雰囲気よく作られ、コーヒーもうまいのですが,道路からのファサードに美しさとインパクトがないのが残念です。入口におもしろい噂のミニクーパーがありました。
保育園コーディネート
平田が保育園のコーディネートを依頼され、輸入部材を上手に使い、特徴を出してます。腰パネルや照明計画も「らしい」提案です。彼女の知識と、まじめさと、部材の操り方は感心させられます。ご要望に応じ、丁寧に打合せする姿は私と違い、「どうしたらできるか。」をいつも考えているようです。できない理由をたらたらいう男が多い中で、頼もしい限りです。職人も、怒鳴るだけ、怒るだけの私ではなく、平田を頼りにしているようです。
打ち合わせが進めば進むほど、お客様や業者からの信頼が増すタイプです。コーラー等の輸入設備、輸入照明器具、有名メーカーの輸入家具など、彼女の知識があれば上手に使えます。部材屋のほうが、壊れるから、傷がつくから、大変だからという言い訳で、しり込みしてる事が情けなく感じます。
佐世保レンタルハウス、解体中
コンクリート三階建ての、住まいをワンフロアーごとに米軍対象のレンタルハウスに改装します。三人の大工がワンフロアーごとに入り、解体中です。オーナーご夫妻と、電気工事店の社長と打ち合わせ後、変更契約を終え、平田と現場をじっくり見ました。設備品や、キャビネットなどの承認図を早めに現場に送り込みます。輸入品はほぼ手配済みです。活気ある現場はいい出来栄えになります。知恵を絞り、話し合い、イメージを上回る、空間を作るため、動きます。全フロアーのパースが教科書です。リニューアルは現場でのひらめきとカンとそして決断です。
写真を見ると、平田が暴れて家を崩したように見えますが、決してそうではありません。もしそうなったら跡形もなくなります。
























