設計のＭ氏が確認申請手続きも含め、実施設計で頑張ってもらい、ほとんど出来上がってきました。我々が作る図面やプレゼン、パース、スケッチがお客様への設計図、Ｍ氏の作る設計図は職人が建てるためのものです。施工図と呼んでいいのかもしれません。ジャンルが違います。１１日、みんな集まり、着工前打ち合わせを行います。全ての設計図書で、みんな同じ家を頭に浮かんでもらわなくてはいけません。現場がスムーズに動くためには、全員が完成した家の姿を共有しておくべきです。コーディネーターと現場が協力して、お客様に、施工中を楽しんでもらうことも大事な仕事です。
M邸