家についてのわたしの考え

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みんな好みも、あるし、暮らしの形もあります。和室が中心の暮らしや在来木造という長年の日本のくらしが好きだという人は多いようです。私がなぜ、ツーバイフォーのアメリカンハウスを生業としているかというと、住まいの強度、デザイン、現在のライフスタイルに一番適合してるからです。本当の在来木造の家には今は生活から離れた和服が似合います。コンクリートの家は『強い」感覚があるでしょうが、一時的な衝撃強度です。せいぜい4,50年で劣化です。木材は強度が増していき、寺院仏閣のように100単位の長年耐用年数が手に入ります。『一番幸せな男はドイツの車に乗り、アメリカの家に住み、日本の女性を妻にすることです。』という言葉がアメリカにあります。住み心地は木の家です。ムク材です。いかんせんコンクリートは3から6階程度の集合住宅の構造です。個人住宅はほとんど建てる人が少ないのは住み心地と、無機質です。イチローも、ビルゲイツも、富裕層は日本もアメリカも世界がツーバイフォーのようです。デザイン出自己表現をして好きな空間で好きなものに囲まれて住むことです。カントリーも、トラッド、エレガントもモダンの受け入れるアメリカンハウスが私は好きです。

 

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