仕事はこうありたい

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大きな病院で眼科、脳外科,肝臓、血糖、など総合内科、骨髄・・・むつかしい検査など経験し治療いただきほぼ回復ですが18日まで治療、検査が続きます。多くの専門スペシャリストが見てくれますが、薬の不手際や間違いもあり、どうしてもわかりやすい説明がなく、体のだるさ不調不安も多くありました。血圧の薬を忘れたり、違う診療科目が出す薬で同時に飲んではいけないものもあり、娘の指摘で回避できました。看護師は忙しすぎてただの薬運びが仕事になってたり、パソコンへの入力が患者さんの顔色や質問より優先します。質問の回答は控えすべてドクターに報告することが仕事のようです。それでもありがたく退院できました。昨日いつもの信頼できるドクターがいる病院に行くと、入院した病院から手紙が届いており、薬の説明から治療内容を教えていただき、処方箋を書いてくださいました。入院中の治療説明もしていただき、今後の私の向き合うべき治療方法、一緒にここまでがんばろうと、検査結果を提示しながらわかりやすく元気が出る話も頂、やはり一番安心します。スペシャリストも必要ですがゼネラリストのドクターを多くは求めています。誤解を恐れずいうと、昭和のおらが町の医者というか、・・安心感やストレスはただ顔見て話すことで緩和されます。今まで不眠だったのに、昨夜は大分眠れました。わたしもこんな建築屋でいたいものです。すべての検査や治療や投薬は患者さんのためにあるのですから。スペシャリストとゼネラリストの共存が最強です。年をとるとガタが出ます。相談できるドクターが多くいてくださることに感謝します。旭川現場順調です。