台風養生

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東区、海が目の前の家は、フレーミングがほぼ終了したのですが、台風が気になり、屋根屋さん、フレーミング屋さんを集合してもらい何とか大屋根のルーフィングまで終わらせてくれました。工務店に感謝です。この台風は進路がはっきりせず、マスコミはあおるだけあおるので、対処が非常に難しい状態です。現場の養生はもちろんですが、関東の部材屋などこっちは雨も無く晴れているのに早くに運搬を取りやめたり、気象庁やマスコミの発表は避難しろ、窓にテープを張れはいつも同じです。家の建築レベルも違えば築年数も違います。頑丈な建物ってなんですか?情報としては進路と、風、雨などの情報を的確に伝えてくれればいいのですが、レポーターと称する人が大げさに物事を伝え、気象予報士は予備校の先生かというくらい「こういうこともある、こんな事例もある、覚えといてください.]また出番が来てうれしいのか楽しいのかひるおび、などという番組は恵というお笑い司会者とおじさん予報士とでバカな模型やトークで笑いを取るくだらないコーナーを延々とやります。テレビを消します。家のものはテレビの影響で、テープを買ってきたり、食料を買い込んだり、家具を動かしたりで大変です。「なにもしなくていい。テープは自分の顔と体に×で張っとけ。」「えーーー。」という会話で家を出てきました。