業者が緊張感がなく、すぐ言い訳をします。「雨がひどかったから」「暑さと湿度で木が膨らんだ」「職人がいないからできない」よくもまあ、恥ずかしくもなく言えたものです。大会社のメンテナンスの受付もネットでの申し込みのやり方説明です。ひどいのはセントラルエアコンが何なのかわからない人が受付をしこの暑い時期にしっかりメンテをしないと信用問題です。最近は怒ったりす怒ったりする人をクレーマーと呼び、自分の仕事の無知を恥じません。オーナーが遠慮しなければいけない風潮には首をかしげます。それにしても休日の多いこと。ほとんど働いていません。電話すら出ません。日本人の責任感はどこに行ったのでしょう。しっかりしたホウレンソウもなく、金のためだけの仕事です。よく税理士から「もっと利益を取るべきだ。」と忠告されます。税理士から見ればそうでしょうが、紹介や、いくつもの仕事をいただいたり、長いお付き合いや、信頼、信用という特別な財産をいただいてます。その辺の住宅屋とは違います。どの職業もよく相手の仕事を理解したうえで本音の話し合いをしたいものです。

