現場でのフレーミング、職人技

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下関Y邸は、工場でパネルを作らず、現場で壁を作っては起こす現場フレーミングです。大きなステージがあることと、大きな空間で間仕切る医院だからこそです。てきぱきと壁が立ち上がっていく工程はまさに職人技です。今月中には検査を受けられる予定です。製作家具の図面も出来上がり、仕上げもほとんど決まりました。毎週の打ち合わせで効率のいい工程を随時作ります。

久留米のK邸は、ワンちゃんが塗り壁を傷つけるらしく、幅木の高さを30センチに改良し、豪華になりました。フローリングやケーシングは、ペーパーを当て塗装です。どんな小さな工事でも、素人ではなくプロの職人の手で、仕上げることを心がけています。彼らの経験と知識は貴重です。