水巻、下関

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31      水巻K邸の現場がいよいよ仕上げに入ります。ほぼ造作が終わりかけてます。廻縁、ケーシング、幅木等が付くとぐっと重厚感が増します。キッチンやヴァニティーのキャビネットも仮置きしてました。大先生ご夫婦が住まれている隣の家は、我々の作品ですが、キッチンキャビネットの取っ手やコンセントプレートなど、大先生がご自分で取り付けてくださいます。それが本当に器用で、上手に何でもこなされ、びっくりします。いつもお茶をいただき、談笑させていただくのが楽しみです。
その後下関のY医院に走り、転圧工事の打ち合わせを業者としました。医院建築は開業後に、改良するところが多々あります。その改良がその医院の特徴というか個性になります。あと半年ほどは、顔を出し、御用聞きが必要です。