言い古されてはいますが、住宅屋の基本は情熱を持ったメンテナンスです。水巻K邸は2階のトイレに臭気があるためその原因を調べ、改良しました。小屋裏の配管や、外の汚水桝をチェックしました。管の洗浄も行い、とれたように思います。様子を見ます。設備屋が、「ずっと原因を考えてましたがなぜかわからず、ここ2,3日頭を痛めてました。」この気持ちが大事です。
久留米のKクリニックの柱状改良が終わりきれず、15日までかかります。電線と機械の高さが10センチ程度しか変わらず、びくびくでした。
B邸は仮設水道の位置が決まり、月曜日に土入れです。鳥栖のM邸は仮設水道、電気が来て、いよいよ来週から基礎です。
段取りと工程管理もまた住宅屋の基本です。