ハウステンボスワッセナーのY邸、春日のリニューアルT邸の打ち合わせがあり、床材、クロス、カーテンなど、見本を持ってお打合せの途中、「今まで小澤さんたちの作品を見て、すべてをお任せした方がいいと感じました。自分たちにはできない素敵なコーディネートをお願します。出来上がりを楽しみに待ちます。わくわくします。」最高の信頼で、すべてをお任せいただき、平田と帰りの車の中で、喜んでもらえるように頑張ろうと話しました。いろんな作品を精一杯作り、それを見ていただき、やっとそういう言葉をかけていただけるまでになったのかなーと、うれしく思っています。60を前にして一人前の建築屋になりつつあるのかなー。いやーまだまだと自分で自分と会話しながら楽しませていただけるご依頼に感謝します。