佐世保でL&Sマンションの地鎮祭がとり行われました。いつも感じることですがS社長は年上の方も年下の方も、人を寄せ付けるようです。周りを大事にされているのでしょうし、人徳です。私も、たくさん仕事をさせていただき、今回はマンションのデザイン、コーディネートにかかわらせていただいてます。そんななかで、思い切っていつの日か、どっぷりはまって社長の住まいを、作らせていただきたいと思っています。自分のすべてを絞り出した代表作品です。打ち合わせは奥様中心で。社長のおかげで、佐世保の業者さんたちとも知り合い、仕事でもかかわらせていただいてます。仕事とは人と会い、関わり合うことだと感じさせていただいてます。
帰りに、テンボスのA邸、Y邸の現場により、打ち合わせをしました。最近はアーツ工房の現場に来ると、ほっとします。いつも職人さんも前向きにアイデアをくれます。いい建物を作ろうとする意欲がある人と、なるべく簡単に、終わらせようとする人では出来が大きく違います。下手程、人の意見も聞かないし、保守的で意欲もないようです。