ワッセナー、佐世保現場

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ワッセナーA街区F邸は、かなりダメージがあり、様子を見に行きました。いつもの大工さんと話、安心しました。荷物をお出しいただいたG街区F邸も見て写真をとり着工準備です。L&Sの米軍用マンションの現場と、赤崎戸建てモデル住宅もまわり順調で一安心です。デザイン屋で、請け負ってるわけではありませんが、遠くてもイメージ通り進んでいるか現場に足を運ぶこと、職人と話すことは大事なことです。経費が掛かっても自分のため作品のためです。アーツ工房の職人のK氏が「小澤社長が儲かってもろうて、それでアーツ工房が儲かって、そして俺たちが儲かるんですから、がんばって仕事とって儲けてください。」といううれしい激励をもらいました。こんな言葉が言える職人さんは仕事も間違いなく、オーナーからの信頼も厚くなります。うれしい言葉でした。又責任も感じることができました。糟屋のK建設のモデルも順調のようです。

佐世保のS邸の打ち合わせ予定が平田の体調不良で延期させていただきましたが、現場に顔をだし電話でオーナーに報告も行いました。棟梁の丁寧な仕事と、電気のK氏がオーナーの要望に応えようとする仕事ぶりに感謝です。寒い日が続きます。現場の人に頭が下がります。

すっ飛ばして帰り、新しいハウステンボス作品集の打ち合わせを印刷屋と行いました。