家を大事にしない人は嫌いです。

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ごみ屋敷のニュースなど見ると、その住人にまともな人はいません。神経を疑います。家を大事にしないぶっちらかし家族は常識も持ち合わせていません。作り手としてはがっかりします。自分のやるべき、掃除や片付けはまったく手を触れず、人への要求はとどまるところがないようです。いろんなものが散乱し、朽ち果てる寸前の家を、恥ずかしげもなく見せる神経が家や家庭生活を自堕落にします。多くの職人や関係者は呆れ顔です。家を大事にしていただけない人は嫌いです。ほとんどのご入居者は恐縮するほど、きれいに大事に家を愛してくださってます。築10年から20年近い家も、デザインも含め年月という素敵な味を身にまといます。それもこれも、日ごろの手入れとメンテあってこそです。家を大事にしないということは家そのものの財産価値を失うだけでなく、人とのかかわりさえもなくすことになります。