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気になる現場

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梅雨の時期は、現場が気になります。雨漏りや、材料の保管、工程の遅れ、仕上げの汚れ・・・特に夜の大雨や台風は気が気ではありません。きっとオーナーもそうだと思います。遠方の片には現場の状況をお知らせすることで安心していただけます。工務店はわれわれにしっかり連絡がほしいといつも言います。水巻は後約一ヶ月、天気とも戦います。エクステリアの提案も送られてきました。打合せに入ります。東区も基礎工事が梅雨真っ盛りになります。慎重に進めます。リフォーム2件はほぼ終わりました。鎌倉七里ガ浜の土地調査はかさを差してになりそうです。

前工事、仕上げ工事、

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東区の海が目の前の家は着工絵向けての前工事です。整地、進入路などを作り、近隣挨拶も進んでます。写真でオーナーに報告です。水巻は石張り、塗装など仕上げ工事が進んでます。同時に病院の改修工事の打合せも行っています。信頼して託していただけることに感謝します。ワッセナーの改修工事は追加工事をいくらか頂、コーディネーターが喜んでがんばってます。お客様や、ご入居者は我々のワッセナーの仕事を高く評価いただき、きちんとしたお付き合いをしていただけます。『すばらしい家をつくられますね。」「とても満足しています。』ありがたい言葉ばかりの中、自己紹介も挨拶もできない協定委員会の連中はすべて口を開かず、『許可できない。』のみの解答です。へたにはなすと、知識も感性もないので論破されることが怖いようです。何度もいいます。今建築中の委員長の家や、増築はだめといいながら増築している副委員長の家はワッセナーにふさわしくありません。枯れ木の山の賑わい的な委員の発する頓珍漢な言葉にはわれわれだけでなく委員会や、事務局も頭をひねります。全てにおいてきちんとした解答を求め続けます。

今からが忙しい

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水巻の家は化粧の段階です。外装の塗り壁の色、石、モールの色、破風、軒天の色・・・現場で再チェックです。内装も同じでコーディネーターが中心となり、監督や職人、オーナーが最後の打合せです。多くのオーナーはこのやり取りに満足感や信頼感を持っていただけます。係りが細かく分かれ人が変わっていくことはトラブルの元であり、良い建物はできません。最初から最後まで、一人、二人で責任ある仕事をするべきです。照明、カーテン、クロス、家具、機器もコーディネーターの責任で進みます。エクステリアのデザインにそって施工図を製作中です。現場の人数が増え7月からラストスパートです。ワッセナーのY邸のリニューアルは内部と桟橋がほぼ終わり、喜んでいただいてます。このうれしさが次へのエネルギーです。

 

 

ワッセナーへ,水巻の楽しみな姉妹

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業務用エアコンのリース打合せ、東区の家の輸入部材打合せのあとワッセナーのご入居者のところにアドバイスを伺いに行きました。そして桟橋工事もチェックです。ご入居者は仕事後にもかかわらず、夕食まで準備いただきご馳走になりました。納得できるお話を聞かせていただき、勉強になりました。

水巻の二人の姉妹は赤ちゃんのときから知っています。いまは高校生と中学生です。すばらしい感性を持った二人です。東京にいるお姉ちゃんの作品と、妹さんの模型を紹介します。われわれ大人などえらそうにしてますが、とっくに彼女らの価値観や思考、表現力に追い越されています。それに気づかない大人が世間から取り残されていくのでしょう。大人とは違う感覚で自分なりに戦って、社会に出ようとする時期です。楽しみです。建築中の家が見れることも彼女らはなんだかのいい影響をうけるものだと思ってます。コーディネーターと一緒にアメリカに行ったことも何かを感じるきっかけになったと思います。

 

コーディネーターの働き

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黒崎のご入居者のところにカーテン、クロスの見本帳を持って打合せです。若木台のリニューアル工事のインテリアと、キッチンやり変えの打合せ。ワッセナーのリニューアルと、桟橋やり変えの工事。水巻のコーディネート。打合せが終わると見積もりと発注業務です。工務店への連絡も含め大忙しです。すべて一人でやることが大事であり、できる人はめったにいません。もちろん出来栄えがすばらしいのでオーナーからの信頼が厚くなります。目や足が悪く動きが鈍い私をカバーしてくれてます。東区の家も来月着工でまた忙しくなります。決算ですから経理の仕事も追っかけてきます。今夜はワッセナー協定委員会に殴りこみに行ってくれることになってます。。頼もしい限りです。わが社もそろそろ親分交代時期だと感じてます。

 

現場

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水巻は進んでます。仕上げも確定し、大工工事は残り3割ほどです。猫のゲージも届き車庫周りのサイディングも張れてます。コーディネーターが受けているワッセナーの増改築で、桟橋張替え工事で躯体の一部腐食が見つかり、オーナーと連絡です。わかぎ台の増改築もコーディネーターが動いてます。大々的な工事になってます。東区の目の前が海の家は、見積もりの検証も終わり、基礎図や、セントラル図など施工に入る準備です。今日も今から打合せです。昨日東京の輸入住宅会社から連絡をもらい、鎌倉のお客様を紹介いただきました。我々の作品がお好きだということで近いうち、連絡をいただけるようです。関東の作品も見学されたいとのことなので、逗子の家を見ていただこうと考えてます。いい話になればいいのですが。

 

海がすぐ前の家

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東区の海がすぐ前の家の確認が許可となり、見積もりも着々と提出され、もうすぐ、契約着工の予定です。ほぼ平屋のリゾートで、博多湾、能古島、そして行きかう船を見ながら暮らします。博多の夜景もきれいです。ワッセナーや多くの住宅をお持ちのオーナーです。だからこそ、場所に特化して楽しめる家が作れます。ありがたい仕事です。久しぶりにラップサイディングのアメリカンハウスです。リゾートでもあり、カントリーでもあります。マジソン郡の橋で見た幅の狭いサイディングの家を作りたいと思います。お付き合いが長く、もっと高級住宅を希望されると思っていたので驚きです。暑い夏の工事ですが、海風に当たり、美しい景色と夕日を眺めながらの仕事になるはずです。車ばかりではなく、築港から船で現場に行くこともできます。楽しみです。またひとつ良い作品が作れそうです。施工中の水巻のオーナーとも仲良くされていて、時々水巻の現場にも、見学にいかれてます。

 

現場の考え方

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大手住宅メーカーは、営業、資金、設計、コーディネート、工事、メンテと分散化して家を作ります。物売りの仕組みです。われわれは出会いから引き渡し、メンテまで二人だけです。オーナーに依頼され設計デザインしたり、コーディネートしたりしたものを人に任せるわけにはいきません。現場ではもっと素敵な家にするために、目を光らせ、変更や、追加、取り止めなど忙しく動きます。自分たち都合で変更できない現場など偽者です。コーディネーターは現場に行くとすばやく動きまわり、空間を見て再度考え、調べ、最終決断です。私も収まりを変更したり、モールを追加します。自然と現場に行く回数は増えます。「予算?」工務店は見積もりが上がる理由は雄弁にはなしても、安くなる理由は聞いたことがありません。不思議です。あくまで変更差額ですからたいした金額になるはずも無く、オーナーと話して許可をいただきます。同じ家を建てる現場と、オンリーワンを建てるための現場は別物です。壁に棒グラフを張って、売った家の数を競争したり、利益額を争うことで、報奨金をもらうようなことは悲しい行為です。

 

自分の手と目と口

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パソコンで仕事をする時代ですが、相変わらず、手書きのデザイン画と、見本と、ご入居者案内とショールーム周りで仕事をやってます。先日も東京で建材やキッチンのショールームに行きました。現場に足を運び空間を見て、物事を決めたり、変更したりして工務店を泣かせることも少なくありません。仕様を全部決めて工事に入るべきだと言う工務店も多いようですが、あなたたちのやりやすさが大事ではなく、オーナーが喜ぶ家を作ることが目的です。住宅メーカーは多くの人をターゲットに形や仕様を決め、安価な家を目指します。いわゆる『皆さんに買ってもらえる家」です。われわれは依頼いただいた個人のための家作りです。『オーナーのために建てる家」です。」だから同じ家はありません。効率が悪い仕事ですが、オーナーとともに楽しく、美しい家にチャレンジできます。営業という職種は必要なく、満足いただけたご入居者や作品が増えることで次の仕事と出会えます。自分の手で書いて、目で見て、口で話して作る家です。

現場調査、打合せ

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北九州,福津、ワッセナーとオーナー同席で現地調査と打合せを行い、コーディネーターが工務店と相談して見積もり完了です。オーナーに提出してご了解をいただけたようです。何度もみんなで集まり、話し合うことでオーナーとの信頼も深くなり、長いお付き合いになります。効率なんて自分たちのわずかな金儲けで信頼は生まれません。時々失礼でくだらないあら捜しのお客様もいます。そんな人は職人も含め、人は離れていきます。自分を特別な人種と思っているようです。かわいそうな人です。しつけの無い、狭い世界の社会で生きてるようです。失礼ながら公務員や銀行などという職場にありがちです。民間の厳しさがありません。そろそろ東区の海がすぐ前の家の着工準備です。朝一番でセントラルの打合せをしました。夏の工事現場としては博多湾を行きかう船や能古島を見ながら海風を受ける最高の場所です。