レンタルハウスの敷地の造成が着々と進んでいます。整地されると、よりいっそう広さを感じます。15日地縄張り、17日地鎮祭の予定です。これまでと違いみんなでひとつの町を造るわけですから、段取り良く、打ち合わせを密にしていい作品に仕上げたいと考えてます。9棟で構成する街並みは、お洒落で、素敵な町として、地域の人からも認知され「住みたい」といっていただけるようがんばります。集合住宅にはない、デザインされた戸建てのレンタルハウスタウン、ご期待ください。
2011年10月の記事
造成
category: 新築三潴郡レンタルハウス
断熱
category: 新築山口県S邸
小月S邸は断熱材が入りました。床下、外壁、天井、タルキ全て充填するにはあと少しかかりそうです。高断熱高気密は重要なことですが、材料だけでそれを語り、決めるのは間違いです。暮らし方、プラン、方位、場所、工法、施工精度等総合的な見識の元「快適な暮らし」を追求すべきで断熱性の数値が高い材料を選ぶことだけではありません。特に九州山口においては、夏の暑さをいかにに効率よく快適に過ごすかをテーマにすべきです。「遮熱」という概念が大切のようです。S邸はセントラルエアコンとペアガラス、断熱材を上手に生かした暮らしを提案しています。どのおたくも快適性については絶賛してくださり自信を持ってます。「長生きするよ。」「最高です。」「部屋の空気がきれい。」・・・・ありがたい声です。