2012年1月29日の記事

コーディネーター平田

category: 雑感

佐賀のK様、水巻のK様、百道浜のU様、T様・・・御入居者からご相談をいただくことがとてもうれしく、懐かしさと、積もる話で楽しい時間が遅れます。「ちょっとしたことで、お呼びするのもと思ったんだけど、ここはアイデアやデザインが必要だからねー。」「なんなりと申し付けください。自分がやった家はいつまででもかかわりたいものです。」調査をしていく過程で、別のいろんな提案もすることが多く、それを喜んでくださいます。平田の言う「目からうろこの提案」です。

特に奥様たちは私より平田の知識や感性を求められており、「プロの女性の意見が貴重よねー。」と言ってくださいます。昨日も平田とF大工が夜遅くU邸に伺い、ちょっとしたアイデア工事で大変喜んでいただきました。最近では平田のコーディネート力が単独で紹介され、「平田さんに任せるのが一番いいみたいだからお願いね。」といってくださるオーナーさんばかりです。特に御入居者案内をさせていただくとそういっていただけます。クロス、タイル、輸入部材、照明、カーテン、家具、衛生機器・・・これだけのものの知識と、バランス感覚は未だに進化しています。勉強してます。私が言うのもなんですが「うまい」とおもいます。ただ私生活を見ている私と中村にとっては中村が言うように、「後は自分自身をそろそろコーディネートして、すてきな大人の女性を演じて人生歩まないと・・・・」時々ひどい八女弁、時々凄い下ネタ、ときどきぶざまな寝起きの朝の出社顔、頻繁に体調を崩しながらもカツ丼を食う食欲、かなりのリフォームが必要です。まず、ふくの湯で、男湯のロッカーの鍵を渡されないような身なりにしてほしいものです。もう無法松では服は買わないと決めたようですが・・・。       でも22年一緒に仕事してますがすごいインテリアコーディネーターに成長したなーとうれしく思います。まぎれもなくお客様が一生懸命仕事をする平田をそだててくださいました。そろそろ彼女が主役になる準備と心構えをしてほしいと思います。アメリカの経験は豊富なので、近じかヨーロッパを見に行かせようと考えてます。そういうと、返ってきた答えが「イタリアの男でもナンパしてもちかえりますか。」懲りない奴です。