2012年10月4日の記事

それぞれの仕事を思いやりながら

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私は下関のY医院S薬局の現場管理と打ち合わせに出かけ、平田は熊本T邸S邸に出かけ、中村は発注、経理、総務で事務所を守ります。夜は久留米でK邸リフォーム打ち合わせです。報告、連絡、相談に加えて中村にはもう一つ積極的な「メイアイヘルプユー」を要求しています。現場に行かなくても、お客さんに会えなくても、我々を通して家づくりに積極的に参加させたいと考えてます。目指す基本は我々と同じ優秀な「住宅屋」なのですから。週5日の9時6時でお客さまの家づくりに貢献するため、どういう仕事のやり方をするべきか今一度、自分で前向きに考えることは大事だと思います。3人でそれぞれ助け合い、叱咤激励しながら頑張ります。働く時間が少なくなった今こそ彼女に家一軒責任をもって担当するとてつもない責任の重さと、完成してお客様が喜んでくださる時の何にも代えがたい喜びを味あわせてやりたいと考えています。クリエイティブな仕事は時間ではなく、感性、アイデア、そして気持ちです。現場レポートも中村の意見感想が必要です。彼女がプライベートで時間を必要としていることは、仕事時間が減るのではなく、それをやることで住まいの感性を養う時間が増えたと本人が考えられるかどうかです。どんな時でも仕事に前向きかどうかです。

佐賀のK邸のミニリフォームも始まりました。前日、平田と中村が食器やキッチン用品の片付けに行ってくれました。

基本、住宅は女性が手掛けるほうがいい仕事のようです。最近今まで以上にそう思います。アシスタント募集中です。