2013年11月15日の記事

責任感

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ここのところずっと平田は久留米のマンションリフォームの現場で、遅くまで頑張ってます。陣頭指揮で、職人と同じ汗をかき、手伝い、責任を持ってできるだけのことをして完工させようと頑張ってます。昨日も美装や、電気工事などで12時近くに事務所に帰ってきました。いつもながらこいつの頑張りと、責任感には頭が下がります。すべてにベストを尽くし、まっすぐな仕事っぷりは多くのオーナーや職人に支持されてます。現場監督も、コーディネートも、発注交渉も全部やる人など、ベテランの男でもそうそういません。先日あるご入居者から、「平田さんはすごい。どんな要求にもできるだけこたえようとしてくれる彼女を見て、その分自分たちも客としての責任を果たさなければ,いい家はできないと思いました。私たちが平田さんを信頼し、感謝しているように、私たちも、平田さんから信頼される客でなければと思ったのよ。」「今でもどんなことも相談できるし、楽しいお付き合いができてることがうれしいんですよ。」最高の言葉をいただきました。ご入居後何年たってもいろんな相談、食事のお誘い、贈りもの・・・・・・・・・。彼女の家づくりの引き出しの多さはみんなが認めるところです。ただ、私はまだまだ彼女の伸びしろはあると思い、頑張らせてます。その辺の薄っぺらい実力がない肩書きだけの男連中が束になってもかなわない、とてつもない女性住宅屋に成長してほしいのです。本当の実力を身に着けてる人はほんの一握りです。会社の傘の下、お金の傘の下、ではなく、腕と気持ちのある、職人とスタッフ、我々を信頼してくださるオーナーで家は作り上げるものです。

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