コンクリート三階建ての、住まいをワンフロアーごとに米軍対象のレンタルハウスに改装します。三人の大工がワンフロアーごとに入り、解体中です。オーナーご夫妻と、電気工事店の社長と打ち合わせ後、変更契約を終え、平田と現場をじっくり見ました。設備品や、キャビネットなどの承認図を早めに現場に送り込みます。輸入品はほぼ手配済みです。活気ある現場はいい出来栄えになります。知恵を絞り、話し合い、イメージを上回る、空間を作るため、動きます。全フロアーのパースが教科書です。リニューアルは現場でのひらめきとカンとそして決断です。
写真を見ると、平田が暴れて家を崩したように見えますが、決してそうではありません。もしそうなったら跡形もなくなります。