2017年1月9日の記事

輸入部材

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佐世保のスペックハウスは1号地、3号地に続き、2号地が建て方に入ります。施工している建物は輸入部材取り付けに入り、初めて取り扱う業者さんなので質問が多く、細かく打ち合わせです。慣れてないだけに慎重によく話を聞いて施工してくれてますので安心です。ピラスターやウインドヘッド、コラムなど、寸法などバランスを考え決めていきます。化粧張りの見せ方や、色味など大事な局面です。化粧胴差と廻縁の納めも、構造が在来だからこそ悩みますし、ツーバイにはない、面白さも出てきます。すべてが前向きであれば勉強できます。我々にとって当たり前の輸入部材が、はじめての職人や、お客様には新鮮で魅力的に映るようです。キッチンやヴァニティーはもちろんですが家具や小物も、魅力にあふれています。

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