工務店の社長が悲鳴を上げてます。年度末ということもあり、職人確保がままならないようです。工務店は今どこも景気がいいようです。さらにインフルエンザで、ダウンしてる職人も多く、工程を守るのに大変だといいます。今事務所では佐世保S様ご夫婦が打ち合わせに見えています。いよいよ完工間近で、外構や、カーテンの打ち合わせです。「棟梁がインフルエンザで・・・・・・。」と工務店に変わりお詫びをしました。日ごろ前向きに頑張る棟梁の様子を気遣ってくださいました。
薬局の計画図を清書して、あさって打ち合わせです。Y邸の最終プランが決定したので、実施図に移ります。ワッセナーのF邸の桟橋補修工事に入ったようです。大リニューアルのF邸は思いのほか窓周りにダメージがあり、やや遅れてます。取り戻す工程はもちろんですが、それ以上に、きっちり、慎重に、防蟻、雨漏れの解決をして仕上げに入ります。
現場は職人の舞台です。私は現場で大工や職人から勉強させてもらうために行きます。大阪も佐世保も、日本の職人は優秀です。