先日神戸の現場の調査打ち合わせに行きました。コロナで新幹線はがらがらです。新築のマンションリニューアルです。オーナーとも打ち合わせ、とんぼ返りです。塗装屋が約束の仕事を幼稚な御託を並べやれないといってるという事で、コーディネーターが博多についてすぐ、塗装屋の家である北九州に走り、説教です。話をつけて、毎日熊本の現場に早朝から走ってます。メールなどで仕事ができるはずはありません。もしできるとすればそれは商品としての家です。逗子、神戸、熊本、大牟田、佐世保、北九州など走り回る仕事の仕方は儲けない、非効率な仕事だという指摘を請けます。しかしできたものについては『本物の素敵な家ですね。』という評価です。自分の目や言葉や、図面でやるしごとこそ、本物の仕事です。