Posted by M on 2013年8月19日
先日、棟が上がったばかり北九州のT邸。昨日、施主様お立会いの下、電気打合せを行いました。
建物内で炎天下は避けれたものの、昨日も気温37℃の福岡・・・
時間が経つにつれ、みな汗びっしょりでの打合せとなりました
すでに、図面通りスイッチ&コンセントの位置が取り付けられており、
いつも図面だけではイメージしづらい施主様にも、解り易く変更もスムーズに決まって打合せも無事に終了。
これも、手際の良いI工務店さんのおかげです。
その後、T様ご夫妻にお昼をご招待いただき、手入れの行き届いた庭園を眺めながら、
美味しい食事をいただいて帰って来ました!ごちそうさまです
T様ご夫妻、愉しいお時間ありがとうございました。



Posted by M on 2013年8月18日
朝早く平田と大野は北九州T邸の電気打ち合わせに出ました。コーヒーとサンドウイッチを差し入れて見送りました。3人で出来る限り動いて頑張ってると、外部スタッフが本当によく協力してくれます。ありがたい人たちに囲まれて生き生きと仕事ができてます。オーナーも一緒に笑い声をあげて楽しみながらの家造りです。T様は今日のランチの予約をしていただいてるようで、留守番の私としてはやや嫉妬です。
昨日は引き渡し間際のS邸で、平田と大野がオーナーご夫婦と打ち合わせでした。いつも職人や我々に差し入れいただき、力不足も多々あるのですが、いつも笑顔でいていただけることに本当に感謝です。
クレームがないように・・・・・・・・、なにかまずいところはありませんか?・・・・・・・・、これが打ち合わせ通りですが・・・・・こんな気持ちの家の作り手は悪いところを隠し、オーナーは重箱の隅をつつくように悪いところを見つけ回るようになります。
オーナーが家づくりを楽しんでいただいているかが何より大事です。打ち合わせも、作る過程も、お住いになっても・・・・・。そうじゃないときはその原因を見つけ、すぐ造りかえることです。施工中の現場管理の合言葉は「楽しんでいただいてますか?」

Posted by M on 2013年8月17日
一つの建物を作るということは、緊張感のある名誉なことです。それを、勘違いして、請け負っていながら、何が足りないだの赤字だの、うだうだいう職人がいます。先に図面や見積もりを渡して請けると決めたからには、そんな言葉を吐けばはくほど、自分の能力のなさを世間に公表しているようなものです。大体そんな職人は腕も知識も3流です。驚いたことに、地場のある規模のゼネコン責任者が、自分の請け負った施設を、何の関係もない私に赤字だったと泣きごと話をする神経がわかりません。所詮そんな人がトップの会社です。営業担当者はその施設のオーナーに直接赤字だったと泣き言をいうそうです。オーナーは「見積もりを出された金額で頼んだのに、ずっと赤字と言われ続け、いい気分はしません。」いい建物を建てたか?、よろこんでいただいているか?自分たちの見積もりの甘さを反省して次につなげればいいわけで、建築の何たるかをわかっていないようです。それより大人としての仕事をする上でのモラルが欠落していると思います。その会社は「紹介物件」が極めて少ないそうです。そりゃそうでしょう。目の前の「利益」しか興味がないかわいそうな会社なのですから。
働いてる人が自分の仕事や会社の悪口を社外の人に言いふらし、トップは周りにイエスマンばかりおき、人がやめたり、入ったりが激しく、地域に貢献するデザイン性の高い作品はなく、お客様を見ず、会社のくだらない決め事が多く、そちらを見て仕事をする社員。かわいそうな会社の定義です。

先日、基礎工事をお伝えしたばかりの北九州T邸です。
この暑さ厳しい中、一昨日よりフレーミングが始まっています。
立地的に心配していた資材搬入も、ご近所の方々のご協力の下順調に進んだようです、ありがとうございます。
しかしながら、初日でここまでの仕上がりには驚きですね~
T様ご夫婦も立体的になるとさらに実感がわいてくるのでは・・・?今週土曜にフレーミング完了予定です!!
Iホーム企画のI社長からの写真と報告は完璧で、我々の信頼は日に日に厚くなります。どこぞの全てに手のかかる子供みたいな工務店とは大違いです。






請負とは、請けて負けると書きます。「この家を提示された金額で立派に作ります。」という約束が請負契約です。事前に、打ち合わせと図面と、見積書を渡し、検討して請けたらどんなことがあろうと立派に作る義務があります。
知識も力も責任感もない、工務店はつくりながら「これの金額が合わない。」とか「数量が足りない。」とか、「職人がいないので遅れるとか。」「発注したら在庫切れ。」とか、「製作日数がかかるといわれた。」とか・・・・・・・・「甘えたらいかん。」とよく怒鳴ります。恥ずかしげもなく、自分の無知さを表に出して、どうかしてくださいという工務店はお付き合いできません。仕方なく我々がその工事を引き受けたり、材料を仕入れてやったりしますが、その費用は出そうとしません。レベルの低い連中のやることです。そして一度たりともこれは金額が余ります。多すぎます。といってきたためしはありません。ボランティアで一度は助けても、心構えが変わらなければ、消えてもらいます。
幸いうちは、F大工やS機電など、長い付き合いで、信頼できる人が現場で眼を光らしてくれます。幸せです。仕事が増えるとともに、いろんな工務店に会いますが、我々と同じ価値観や同じ意識のところはなかなかありません。育てるしかないのでしょうか?

毎日蒸し暑い日が続いてますが、各現場では汗びっしょりになりながらみなさん作業を進められています。
もうすぐお引渡しのS邸、9月竣工予定のY邸、
そして先月より着工開始した北九州T邸も基礎配筋まで進みました。
まだまだこの状態では実感がわかないと思いますが、
フレーミングが始まり形となると少しずつ完成のイメージも出来るかと思います。
いつも愉しいT様ご夫婦ですが・・・地なわ確認の際、ご主人が図面を見ながらイメージした
アプローチ階段を上がる微笑ましい姿が、私は今も忘れられません

久留米B邸の地耐力調査を行いました。そこそこ悪くないように感じますが、まだ2ポイントだけです。盛土を何センチするかも、この結果次第です。この敷地にご両親の家と2棟建てられる予定です。B様をご紹介いただいたのは、ご入居者で今度、クリニックを建てさせていただく、K様です。奥様もお子様もみんなでクリニックの打ち合わせに参加いただき、歓待いただけることにいつも、建築屋として、感謝しています。そしてご紹介までいただき、そのB様がまたU様をご紹介いただき・・・・・・・、怖いくらい幸せな出来事です。期待を裏切らず、一つ上のデザインを提供します。8月は8件の打ち合わせ、確認申請、事前申請など、怒涛の、月になりそうです。引き渡しも盆明けにあります。

Posted by M on 2013年7月28日
北九州T邸、基礎工事が本格始動です。地鎮祭から、擁壁補強や仮説水道電気などで手間取りました。床掘からグリを引き、捨コンとポリフィルムまでです。29日から配筋です。今日はそのT様ご夫婦を、S邸、Y邸をご案内しました。盆を挟んで棟上げの予定です。屋根や外壁の色、家具、塗装の色、内装など、目の前に迫ってきており、楽しくもあり、焦ってもありという状況です。
ご案内の2軒は清掃や片付けに若干文句をつけたいと感じました。我々の管理の反省も含めて、注意します。

Posted by M on 2013年7月28日
那珂川S邸です。竣工間近となり、いよいよ内装仕上にとりかかっています。
先週より内部塗装が始まり、今週からはクロス貼りも始まる予定です。
同時に電気工事も入り現場は一気に慌しくなって、みな汗びっしょりで作業を進めて下さっています、
暑い中お疲れ様です。
今週末にはある程度クロスが貼られ、室内の雰囲気が出てくると思います・・・楽しみです。




Posted by M on 2013年7月25日
我々の家造りは、新建材の品番を決めて、それをパタパタ組み合わせるようなちんけなものではありません。それを普通として家造りをとらえている工務店や、監督、職人が多すぎます。向上心のかけらもなく、「これでいいんでしょ。」「これしかできません。」という私が一番嫌いな物言いをする奴らは排除です。図面に頼り、品番に頼る人は所詮組み立て屋の域から出れません。向上心をもって、いつも事務所にいい家を造るため、覚えるため前向きに訪れる人、困ったときだけ来る人、全く来ない人、・・・・・・・・平田がいい歳のおっさんたちを諭しても、レベルが違いすぎて、口をあけてるだけの人も多いのです。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、そんな工務店はそんな職人が集まっています。造る以前の近隣への配慮や態度、挨拶さえおぼつかない人がいるとがっかりします。メンテの意味も重要性も理解できない組織は消滅してもらいます。謙虚に向上心と作品意欲のある人でチームが作れた現場はいいものができます。
