佐世保のL&Sの建売に家具が搬入されました。2号地3号地もいよいよ完成会です。ぜひお越しください。スポーツクリニックのインテリア、家具の打ち合わせを平田ががんばってます。佐世保からアーツ工房のK社長と、棟梁が飯塚のK工務店の見学会、福岡のリフォーム現場の下見もかねて一泊で出てきてくれました。頼りになります。日曜日は鳥栖で着工したMご夫妻と佐賀でお会いしました。所有されてる土地の、有効利用のご相談です。佐世保からプラン提出中のSご夫妻が事務所に訪ねてこられ、自宅新築のご打ち合わせです。多くの方とお会い出来ての打ち合わせはとても楽しく、いいご提案ができます。大阪吹田の現場は、金曜日に役所に行き、土曜日に現場での打ち合わせです。がむしゃらに、動いて頑張ることは苦ではありませんが時代と合ってないのでしょう、無駄に動きすぎで、メールなどを利用すればもっと効率がいいと、いわれることも少なく合いません。でもオーナーからは打ち合わせがすごく楽しいといっていただけます。それが何よりです。本当の家づくりが何たるかをわかっていない連中からのアドヴァイスはいい迷惑です。できた家が違うんです。そんなこともわからんのかいと言いたくなります。
ハウステンボスワッセナー
鳥栖M邸地鎮祭、久留米スポーツクリニック
約60坪、ドクターであるM邸の地鎮祭を執り行いました。あいにくの雨でした。施工の協同建設さんがテント、ブルーシート、椅子など、段取りよく準備いただき、滞りなく終わりました。施工力と、気の利き方は比例します。オーナーからは全員お弁当をいただきました。豪華でおいしくいただきました。セントラル、外構、実施設計のM氏・・・・・みんなでこれから代表作を作ります。近くのご入居者M邸にお寄りして、奥様にご挨拶をして帰りました。平田は久留米のスポーツクリニックの定例会議と、内装打ち合わせの中、駆けつけました。私は前日夕方現場で、監督と打ち合わせをしました。あと一か月半で完工です。今、久留米鳥栖地区、佐世保に仕事が集中し、もうすぐ本格的に大阪が始まります。
大阪
大阪K邸に行きました。地縄を一度見とかないと落ち着かず、微修正をすべきかどうか、気になる場所のチェック、庭との関係性、窓の位置など、隣のアパートがスタート前に話をする必要がありました。関係者と打ち合わせをし、吹田の市役所との事前審査書類の打ち合わせも行いました。輸入部材や、セントラルエアコン、そして頭を悩ましてる古木・・・・ベストを尽くします。帰りの新幹線はいつもながらいっぱいで、九州との人口差を感じます。東京ほどではないにしろ、人口密度が高いせいで、食事をするところも、役所もせせこましく思います。ある意味、我々は福岡という、便利で暮らしやすい、いいところに住んでいるのかもしれません。最近、有名人がそれに気づき始め、にわかに、移住とか言ってるようです。文化や、人間性や、自然や、ゆとりが感じられる街を作って発展です。必要以上に町が大きくなり、人であふれると、それを追いかけるために、便利だけが追及され、間違った開発が始まります。福岡も今以上に町を大きくしないことです。
佐世保L&S打ち合わせ、案内
1日、佐世保の新しい事業「赤崎」の計画を作ってL&Sの社長宅にお邪魔し、申請のH先生、不動産のM社長も含め、打ち合わせでした。L&Sの仕事には、夢があります。今度は以前から夢だった町を作る仕事です。一つの家がいいのは当然ですが町が素敵でないと魅力的ではありません。頑張ります。ワッセナーのご入居者のMご夫妻を、L&Sのスペックハウスにご案内しました。「他と、何かが違うのよねー。」という奥様のことばを力にまた頑張ります。私はどの地域でも、売り手作り手が保守的にならないようにと考えています。無茶はいけませんが、今までにないデザイン、今までにない住まい方、今までにないコーディネートを予算の中で追及すべきだと思います。今までのデータより、これからのチャレンジが何かを生みます。工務店や職人にもその教育が必要です。
ハウステンボスワッセナーのS邸は予定通り進んでいます。ここ二日で、ワッセナーの改装や、佐世保の改装の仕事依頼があり、いよいよ佐世保に泊まるところが欲しくなります。
なるべく一人で完結
鳥栖のM邸の決済が銀行で行われ、住宅ローンの手続き、工程、地耐力調査がいよいよ始まりです。私たちはオンリーワンのこだわりの家をオーナーと作ることを良しとします。そのため分業化せず、なるべく多くの仕事をおなじ人で完結したいと思っています。以前働いた輸入住宅会社のように、役員、営業、設計、コーディネート、発注、工事管理、経理ローン、メンテ、・・・・・家を建てるのにこれだけの人がわざわざ関わると、伝達がうまくできず、間違いは起こるし、意思の疎通が図れず、給料だけ持っていく人が増えるだけで、人も育たず、何一ついいことはありません。お客様も戸惑います。現に平田と二人でアウトソーシングすれば、8人分の仕事ができてます。出来栄えもよくなります。企画住宅を「売る」会社は分業化して、大人数で効率よく売る仕組みの中で利益追求しているようです。ここにはプロはいません。「プロの住宅屋」とは、何でもできなければいけません。わからなければいけません。一人で完結できることを目指す人が少なくなりました。分業化の回転ずしより、職人がいる寿司屋のカウンターで食う寿司がうまい。
準備
平田のノロもだいぶおさまり、久留米のスポーツクリニックの定例会議と、仕上げ打ち合わせに行ってもらいました。一日かけた打ち合わせは相当こたえたはずですが男前の彼女は愚痴も言わず、弱音も吐かず、がんばってくれました。二人の会社は一人がダウンすると、大変なことになります。人が必要です。私は、胃カメラの検査を受けた後、M先生ご夫妻とローンの最終書類の打ち合わせでした。胃カメラでお世話になった若いT先生からクリニック建設のご相談を受けました。いい出会いです。明日はM様のマンションリフォームの契約と、打ち合わせです。すべてにオーナーとの時間のための準備が大事です。納得できる準備をしたものは打ち合わせも楽しく、喜んでいただけます。いいパフォーマンスにはいい準備です。健康診断や、体のケアで家づくりの体力を保つことも準備の一つです。月曜日の工務店打ち合わせ、工務店への案内、大阪K邸の外構図、L&Sのプランなど、いい物を作るための準備です。準備を評価いただき、信用や信頼をいただけると思います。
佐世保とワッセナー,WBC惜敗
スペックハウスがラストスパートです。最後の内装、外構、機器取り付けなどチェックと検査です。L&Sに伺い、次のスペックハウスの打ち合わせを社長ご夫妻と行い、今月中に提案図面を作ります。何とかいい提案をしてお役にたちたいと思わされるご夫婦です。からすみをいただきました。
ワッセナーに向かい、Sご夫妻と現場で打ち合わせです。床や壁も解体が終わり、チェックと、提案の再確認とご説明です。腐食やありの被害もなく、今月末にサッシが搬入されると、窓の入れ替えが始まります。玄関を大きな吹き抜けに変えます。一つ一つ、オーナーご夫婦と相談提案しながら進めます。
WBC は負けたようです。仕事で見ることができませんでしたが、よくやったようです。始球式を、ラソーダが渡したボールで野茂が投げる演出はとてもうれしく思いました。さすがベースボールの母国です。往年の選手たちをリスペクトするスポーツのイベントでなくてはいけません。日本はタレントやアイドルを呼んで、ミニスカートでの始球式や、ガキんちょアイドルにバレーボールの応援をさせたり、クマもんや、ふなっしーをグランドに出したり、・・・・・レベルが低いとしか言いようがありません。サムライジャパンというのであればなおさらそんなことはやめて野球道一筋で次の国際試合に備えてほしいと思います。
連休は打ち合わせ
昨日は鳥栖のM邸の着工前部材確認を事務所で行いました。来月からスタートです。失礼も多々あると思いますがいい物を作る準備を行い、検討や検証を繰り返します。夜はご夫妻とお食事をご一緒しました。ブログでの私の暴言を笑顔で心配いただいたり、いろんなお話で、勉強になり、楽しい時間を過ごさせていただきました。財産です。我々のお客様は魅力的な方がたくさんいらっしゃいます。
日曜日。今日は昼過ぎから佐世保、20日はご入居者のM様ご家族とマンションリニューアルの打ち合わせです。あまりにも天気がよくあったかいので、大濠公園を歩きました。なんという人出でしょう。中国人観光客がわんさか訪れていました。原色の派手な色の衣装です。たまに黒っぽいものを着てると思い近くに行くとラメがキラキラしてました。ほとんどの人がサングラスをかけ、派手な帽子やバック、布を持ち、もう「どんたくパレードか」と思いました。人の迷惑になるならないを感じる脳が欠落している人種です。花壇に入ったり、ベンチに立ったり、遊歩道に立ち止り大挙しての記念撮影は勘弁願いたいものです。こういうものは旅とは呼ばず、「無礼講の海外宴会」です。日本は中国人の宴会場であり、デパートや家電店が宴会場の売店みたいなものです。お金が頂ければいいという考えはやめて、日本のルールを守ってもらえなければ、お客さん選んでもいいと思うのですが。おふくろが元気なころ、血気盛んな私に「そんなことにいちいち、駄々をこねるような文句を言ってお客さんを選ぶ人は商いできんよ。丁寧にルールを教えてやりながら、もうけさせてもらうことができて一人前の商売人よ。国に関係なくいろんな人がお客さんなんだから。」この言葉を思い出しました。
佐世保、ワッセナー
佐世保の建売はもうすぐ完成のようです。私がお願いしてた、タイルでの化粧の写真が届きました。ちょっとしたことですが色気が出ます。L&Sのマンションの現場で調べたいことがあり、輸入部材の承認図も工務店に届けました。ワッセナーのS邸はリフォーム箇所の解体中です。アーツ工房の社長と現場で打ち合わせることができ、いつもながらいい提案をしてもらえました。「これでいいでしょう。」という手間のかからないことを第一に考えることが、多くの工務店の言葉ですが、アーツ工房は「こうしましょう、これもできますよ。」という打ち合わせをしてくれます。一事が万事です。その気持ちが出来栄えに現れ、オーナーからの信頼も厚くなります。約三か月半の工期です。今まで通りいいものができると思います。身近な工法での家づくりだけでなく、輸入住宅などに興味を示し、横文字の取説や、試行錯誤してまで、新しい家づくりにチャレンジしようとやってきた人は、いい物を作ることが好きなんです。ついついそちらに志向が向き、お金のことを忘れる時間があるのです。損を承知で、昔、伸介が言ってた「男気スイッチ」をつい押してしまい、後でちょっと後悔することの繰り返しです。でも、オーナーと完成に満足し喜び合えます。紹介がいただけます。



















