D邸はサッシが付きました。ハウステンボスはタイル工事、内装工事です東京からオーナーがお見えになりました。嬉野M邸は小屋裏工事が終わり、、トップライトも付けました。今子供部屋、キッチン、二階水回りと改装してい来ます。

ハウステンボスでした。Iご夫婦に東京から来ていただき、進行具合、出来具合を見ていただきました。お好みや趣味、ご要望を聞いたうえでのいろんな提案や、現場での決断に、喜んでいただけてます。素敵なハワイアンキルトを製作されていて、空間を彩りそうです。3月20日ごろ引渡しです。ほぼ造作が終わった空間の中で、クロスや、タイル、微妙な塗装の色を決めていきます。いいものになりそうです。解体で手間取ったのですがそのあとは予定通りです。
そのあと小倉に走り、F先生に資料を届けました。9時半ごろの帰りの新幹線のホームで、お笑いの村本を見つけ、気が付けば同じ車両に乗ってました。博多泊りなんでしょう。若い女性たちに写真をせがまれてました。
けさ早く、西区D邸の型枠を見ました。きょうコンクリートを打つ予定です。こちらは、いろんな人の努力と、段取りで、予定より、早く棟上げできそうです。先日、先生自ら事務所に差し入れいただき恐縮しました。
今日は南区M邸現場,門司F邸現場、鳥栖M邸家具搬入の予定です。
午前中市内の現場視察です。南区M邸のプライベートルームの壁紙が先日から張られてます。オーナーの大胆なカラーリングです。西区のD邸は無事配筋検査が終わり、昼からコンクリートです。久しぶりの気持ちいい天気で外の工事はテンションも上がります。門司のF邸は仕上げ見本の取り寄せや石、タイルなどの見切り、造作物のディティール図面や写真など準備に追われてます。ツーカーの渕上のありがたさがわかります。ハウステンボスの屋根塗装もこの天気で気持ちよく順調だという報告です。月曜日行くのが楽しみです。一つ一つの現場には、それぞれの物語があります。オーナーも、作り手も、現場にはいって、迷ってはいいものになりません。すべてプラス思考で決断していくことが大事です。かといって無理に決めることもいいことではありません。全てにナーバスにならず、だいじなポイントを絞ってしっかり考えることです。きれいなプロポーションや空間はきちんと作ってる自負があります。平田のコーディネート力や知識も高いレベルの評価をいただいてます。何なりとご相談ください。
今日は西区D邸、南区M邸に行き、昼は図面と、発注です。現場の近隣の方にはどうしてもご迷惑をかけることになります。ごあいさつやお声掛けは必要です。たまたま今日お二人とお話ししました。D邸の隣はワンちゃんがいて、最初吠えられてましたが最近は、写真のポーズで、出迎えてくれます。現場監督のようです。近隣には工事に興味を示されて、散歩がてら覗かれる高齢者の方も少なくありません。「だいぶできましたね。」「大きなしゃれた家ですね。」時々、建築経験者が専門的なことを聞かれたりします。「進歩してるねー。われわれの時は大工が基礎から瓦から何もかもしてた時代だもの。」楽しいひと時です。デザインやバランスなどは万人が美しいとか形が整ってると思われてこそ、価値があります。街並みに少しでも貢献できる作品でありたいと思います。明日は門司に走ります。
日曜日は門司F邸の打ち合わせが夜までになり、月曜日は早朝から嬉野M邸の現場説明、ハウステンボスI邸、帰って南区M邸とかなり動きました。ご挨拶と、ねぎらいとがお客様から伝わり、頑張れます。ハウステンボスは二階はボードが張られ、一階は壁断熱材が入りすぐボードです。テラスのトップライト入り、明るくなりました。難しい吹き抜けは試行錯誤の上、おしゃれな空間になったと思います。遠く離れた場所で、ご不安もあるでしょうが全幅の信頼をいただき、短時間での打ち合わせで、お任せいただきました。いい作品でこたえたいと思います。
われわれのオーナーの多くは、我々の作品を見て、家づくりをご依頼いただき、われわれの考え方や経験や感性に、期待いただいてます。今日の打ち合わせで、それを再確認しました。ありがたいことです。
朝D邸です。型枠が外れてました。天気次第ですが防水に入ります。その後南区M邸に行き、階段ササラ等進捗を見ました。オーナーが動いていただいて知り合いやメーカーと直接物を決定してもらってます。来週から天気を見て、外壁仕上げの予定です。その後、大宰府Sの固定資産税調査に立ち合いました。外構も出来上がり、内覧会中です。好評のようです。夜は事務所に、門司のF奥様が打ち合わせに見えました。医院、カフェ、住宅と三つの用途の仕上げを決める作業は大変ですが、品物そのものを決めるのではなく、雰囲気や路線を決めれば物は平田がコーディネートします。金額も含め工務店の了解の方が大変かもしれません。世の中にあるものをメーカーや種類や制限なく対象としてものを決めるということは、われわれでも大変な作業です。プレハブメーカーがやってるように、あらかじめ数種類に抜粋した中から選ばせるというやり方であれば簡単ですが……。