ハウステンボスワッセナー、佐世保スペックハウス

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恒例ですが、早朝からハウステンボスワッセナーに走りました。ワッセナーのT氏から依頼を受け2棟、全面リニューアルのご提案のための調査を、アーツ工房のK社長と行いました。言ってはなんですが、K社長がすべての現場を受けてくれると苦労せず、提案に全精力を注げるのにと思います。輸入住宅の感性は理屈や品番ではなく、経験と好きかどうかで決まります。特に福岡地区の工務店を育てなければと思います。外装リフォーム中のワッセナーT様は窓枠、ドーマーなどは終わり、屋根を塗ると、終わりです。寒いと霜や、雪、雨でなかなか大変です。佐世保のL&Sスペックハウスの2号地の建て方です。1号地の足場は週末はずれ、3号地は木工事中です。三棟固まると、迫力があります。オーナー自ら、常に知恵を絞り、いい物を作ろうとされています。当然我々や工務店も、限られた条件の中で、少しでもよろこんでいただけるものを作ろうという姿勢が大事です。そういう考えの業者や職人が生き残ります。

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