現場出ずっぱり

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佐世保とハウステンボスワッセナーに私が走り、平田が筑後です。M邸はデザイン、設計、コーディネートが仕事の我々は管理どころか、現場監督までやってる状態です。ワッセナーのT邸は屋根の塗装がほぼ終わりました。2件のリニューアル予定の調査を終えました。佐世保のスペックハウスは最後の2号地のサッシも入り、全容ができました。1号地の内装を早く完了して、内覧会の予定です。家具の手配も終了しています。

輸入部材業者や、工務店が主導権を持って現場を動かしてくれれば、我々はもっと、お客様と輸入住宅について話し、広めることができるのにと、悔しい思いです。口を開けて餌をほり込んでもらうのではなく、自分が我々と同等に動き、情報を取り、時には我々を使い仕事をすべきです。リスク回避や、他社との競争や、できない理由や、間違いの言い訳は、今すべてこちらが背負っています。仕事はもらうものではなく、自分が提案プロデュースし、常にそれにおいては主役であるべきです。そのためには常に、腕と知恵を磨いてなくてはいけません。

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