2011年9月11日の記事

構想ができてからの現場調査

category: 新築三潴郡レンタルハウス

レンタルハウスのデザイン構想ができ、ランドスケープも固まったところで、再度現場に足を運びました。広大な敷地に8ないし9棟のレンタルハウスを配置することになりそうです。敷地内道路のとり方と幅員、駐車場、建物の見え方、ごみ置き場・・・・検討すべきことがたくさんあったのですが、メジャーをもって敷地を走ると自然と答えが出てきます。敷地に立つことで、完成した映像が頭に浮かび、その映像を頭にインプットしておくと、その後の打ち合わせや変更がスムーズに行うことができます。改めて敷地に立つことの大切さを感じました。前回立てさせていただいたレンタルハウスの敷地にも再度行き、いいところ、直すべきところ、検証してましたら、偶然オーナーの親族の方と久しぶりにお会いしました。「評判いいですよ。」と言ってくださり、気持ちよくご挨拶して帰りました。

納得の上プランの清書をはじめます。オーナーにも入居者にも喜んでいただけるデザインを提出するつもりです。インパクトあるものに仕上げるため、一部魔女の腰掛のデザインを正面ファサードに提案してみようと思っています。