ハウステンボスの帰り、武雄の温泉街の旅館で、立ち寄り湯です。街並みも、宿の人も、佇まいも昭和です。歴史が感じられ、お湯の質は悪くありません。あったまりました。南区M邸の現場帰りはM母娘とのお茶が恒例です。若い女性の感性や友達のような親子関係の話が聞けて楽しい時間です。わたしは失礼なことも多いのですが笑って聞いてくださいます。今度門司の家具屋さんににいっしょに行く予定です。熊本帰りは、玉名の焼きそば、門司帰りは、現場近くの喫茶店でカレーです。しかしどちらも、オーナーからごちそうになることも多く、最近は体も口も肥えてます。
最近は、この年になったからかどうか、いい出会いをさせていただいてます。オーナーや職人やたくさんの人が同じ目的で分け隔てなく、意見交換ができ、頼りにしあえる関係が築ける「現場」はとてもいいものです。