2017年3月14日の記事

佐世保、ワッセナー

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佐世保の建売はもうすぐ完成のようです。私がお願いしてた、タイルでの化粧の写真が届きました。ちょっとしたことですが色気が出ます。L&Sのマンションの現場で調べたいことがあり、輸入部材の承認図も工務店に届けました。ワッセナーのS邸はリフォーム箇所の解体中です。アーツ工房の社長と現場で打ち合わせることができ、いつもながらいい提案をしてもらえました。「これでいいでしょう。」という手間のかからないことを第一に考えることが、多くの工務店の言葉ですが、アーツ工房は「こうしましょう、これもできますよ。」という打ち合わせをしてくれます。一事が万事です。その気持ちが出来栄えに現れ、オーナーからの信頼も厚くなります。約三か月半の工期です。今まで通りいいものができると思います。身近な工法での家づくりだけでなく、輸入住宅などに興味を示し、横文字の取説や、試行錯誤してまで、新しい家づくりにチャレンジしようとやってきた人は、いい物を作ることが好きなんです。ついついそちらに志向が向き、お金のことを忘れる時間があるのです。損を承知で、昔、伸介が言ってた「男気スイッチ」をつい押してしまい、後でちょっと後悔することの繰り返しです。でも、オーナーと完成に満足し喜び合えます。紹介がいただけます。