2017年6月11日の記事

現場打ち合わせ

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ワッセナーのS邸現場の打ち合わせはアーツ工房と細部に移り、いよいよ化粧や、外構に移ります。現場を見ての追加変更にもいつもながら前向きに対処してくれます。ワッセナーのご入居者F様からのデザイン依頼に答えるに当たり、建物の床下、レベルなどの調査を、アーツ工房社長と、大工とで行いました。今の状態を事前に知ったうえで、工務店と相談しオーナーへの提案となります。ワッセナーの仕事は経験も積み、ノウハウも蓄積されつつあります。鳥栖のM邸はオーナーにも来ていただき、造作打ち合わせでした。「もっと良くするには。」をいつも頭において打ち合わせは行わなければいけません。そのほか、香椎のU邸のデッキ工事、ももち浜M邸マンション機器移設工事、スポーツクリニックカーテン工事など、平田が対応しています。とにかく現場を見ての打ち合わせが最終決定です。紙上の打ち合わせは方向性にすぎません。

鹿島のY様から二世帯住宅計画の依頼をいただき、現調を済ませ、提案図面ができました。計画する時の集中力だけで作品を作り、そのデザインを、平田はじめ、みんなで具現化してもらってます。何度もぶつかり、怒号を浴びせ、争い、業者とやり合い、・・・・・あまり妥協しないで活動したことで平田と「あうん」が生まれ、信頼できる工務店や職人にたどり着きつつあることを実感しています。