2017年12月17日の記事

困った人たち。

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吹田市役所は1センチでも、5センチでも、50センチでも、高低差があるところをブロックではダメらしく、もし高低差がなければ1メートル八十センチでも積めるようですし、花壇だといくら積んでもいいようです。これ何のための決まりでしょう。何が言いたいのか職員に尋ねると、「そういう決まりです。」を機械的に繰り返すだけです。こんなやつに税金から給料渡したらいかんでしょう。納得いく説明もできないことを受け入れるような頭の構造だから役人してるのでしょうけど・・・・・。私はま、いいかでは済まないので戦います。

洋服、食事、旅行だけでなく、家でも、いろんな本やネットで集めた写真や、話を自分で整理できず、どんどん資料だけが膨らみ、「私こだわってます。」という人の多くは、よくよく考えると人まねの家づくりです。自分のやりたい暮らしを明確に持ち、それを力あるプロに話すと、いい空間ができます。何の勉強も修行も訓練も経験もなく小さなマテリアルやディテールにはいりこむひとは気持ちがあちこちに飛びます。決めたことが新しく得た情報で迷い、結局こだわりがないのです。お金をいただき、人様の家を作り、納得いただく人、周りの街並みに寄与できる作品を作る人がプロです。どのジャンルにおいても、プロを選ぶ目を持つことは大事です。