昨日は平田が佐世保のS邸現場打ち合わせでした。棟梁をはじめ関連する職人さん、工務店社長、もちろんオーナーご夫婦みんなで話し合い理解しながらの工事です。我々流です。時間もかかり、非効率ですが作品はこうしてみんなで作るものだと考えています。冬の現場は寒いのですがそれでも、現場で打ち合わせることが大事です。空間を見ながら、いろんなものの最終決定をします。それをみんなが共有することが大事です。品番だけを伝えるのではなく、経過も知ってほしいのです。終了後ワッセナーのリニューアル中の二棟の現場によって進捗を見に行ったようです。慣れてるとはいえ、寒い中で仕事を続ける職人さんに、感謝です。今年も残り少なくなり、ラストスパートです。けがに注意して、いい年越ができるようにみんなで声を掛け合いながら頑張ろうと思います。