春の暖かい日差しに、こいのぼりが泳いでる風景を見ました。うれしく、ほっとして昭和を感じます。それと同時に、昔は地域で、子供を大事にしてたんだと感じます。同じ敷地では解体工事中です。新しい家を代々引き継いでいくのでしょう。私も、小澤の長男でじいちゃんが喜んで大きなこいのぼりを建ててくれて、村の人が集まり宴会してる写真があります。それが家も継がず、わがままな住宅屋になり、今は実家は誰も住んでいません。申し訳ない気分です。この年になり、じいちゃんや親父たちが何もいわず、私の行動を寂しく見てたのではないかと思います。大事にしてもらえる家を作ることが今できることです。