2018年10月23日の記事

市役所4階での一日

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いつものようにちんたらポンたらして確認申請業務がすすみません。午前中から市役所に乗り込みました。今まで何度も呼ばれてそのつど訂正しても完了しません。担当者に問い詰めると、「主事が・・・・」「道路の境界確定の証拠を・・・・。」しどろもどろではっきりしません。道路の判断証拠として現地の写真までつけて、その他の軽微な手直しをすべて行い訂正印を押し、「今日おろすように」と迫りました。しかし昼休みになり、午後からです。チャイムとともに、電気が消えぞろぞろどこにこれだけの人がいたのかと思うほど、覇気のない顔とだらだらした歩き方で職員が出てきます。昼飯跡は男も女もトイレに多数並んで歯磨きです。気持ちわるーーーー。一時間半待たされました。数人が昼返上で、相談や、調べ物をしていますが、誰一人、手伝うどころか声もかけず、淡々とした時間が流れてます。さすが公務員です。見てて腹が立ちます。上司は机に座ってボーーとしています。やはり、役所や公務員は私には向きません。昼の話し合いに結果、夕方4時半何とか無事完了しました。始めてこんな長い時間嫌いな役所にいました。感想は、わずかの人しか働いていません。半分は人員削減可能です。多くの職員は、われわれプロの仕事の手伝いをするのではなく、自分たちのペースで物事を判断するようです。確認終了後、銀行融資、着工、業者との工程、完工・・・・・「仕事はつながってるんだよ。自分の仕事しか考えないのはよくない。後が迷惑する。」と苦言を呈して帰りました。